ジャパン峠プロジェクト感謝祭ツアー2024~吉田元気村レポート~

埼玉県秩父地域のイベント情報

マサオさんの認定書とジャパン峠プロジェクトのサイン

ジャパン峠プロジェクトでは、現在販売されている「峠ステッカー」を入手できた方へ、感謝を込めて「コンプリートステッカー」を贈るイベントを、毎年10月〜11月にかけて開催しています。

2024年の「コンプリート感謝祭」の会場は、10月5日伊勢志摩スカイライン
の朝熊山頂売店から始まりました。

続いて10月14日には、福島の裏磐梯物産館、10月28日埼玉県吉田元気村、
11月10日滋賀県 比叡山ドライブウェイ、11月24日群馬県赤城山頂
サントリービア・ハイランドホールの5つの会場で行われました。

2024峠プロジェクトコンプリート感謝祭!吉田元気村会場

コンプリートチェックに並ぶ、峠プロジェクトのメンバー

吉田元気村は、埼玉県秩父市吉田にあるレジャー施設で、コテージ泊も楽しめる会場です。
同施設のコテージ駐車場を会場とし、多くの参加者が集まりました。

ステッカーのコンプリートには、
東日本のステッカーを集めた
「イーストコンプリート」
西日本のステッカーを集めた
「ウエストコンプリート」
全国を制覇した
「フルコンプリート」があります。

会場では、コンプリートチェックを受け
「コンプリートステッカー」や「認定書」が授与されていました。

コンプリートしたメンバーさんの思い

吉田元気村の会場に集まったメンバーさんのなかから、
イーストコンプリートを達成した「タケちゃん」と全国制覇のフルコンプリートを達成した「マサオさん」にお話を聴くことができました。

イーストコンプリート達成した「タケちゃん」

「タケちゃん」のコンプリートチェック表と認定書

タケちゃんは、地元「正丸峠」のステッカーから集め始めたそうです。
「あっ!こんなステッカーがあるんだ」と興味を持ったと言います。
「まずは、地元の埼玉県にある峠ステッカーからコンプリートしてみようと思いました」
とタケちゃん。

その後、ジャパン峠プロジェクトのHPを見てメンバーに加入したとのこと。
「いろいろな峠に行ける楽しみや、ステッカーが集まっていく嬉しさがあり
東日本のイーストコンプリートを目標にしてみようと思いました」
と明るい表情でタケちゃんは教えてくれました。

会社勤めをしていると、時間の制限があるそうです。
そのなかでも、休みに峠に行きステッカーを集めることで
充実した休みになると言っていました。

またメンバーに加入したことで、多くの仲間ができたこと
開催されるイベントで、仲間に会う楽しみができたそうです。
「西日本は、時間的にあまり余裕もありませんが、目標にしています」
とタケちゃんは、目を輝かせながら言っていたのが印象的でした。

フルコンプリートを達成した「マサオさん」

マサオさんは認定書とステッカー、そしてサインのフルコンプリート

「群馬県へドライブに行ったときに、榛名山と秋名山のステッカーを見つけました」とマサオさん。
限定ステッカーなのか?と思ったものの、その場では購入しなかったそうです。
次に、正丸峠を訪れた時「正丸峠ステッカー」を発見したとのこと。

自宅に戻りインターネットで検索をしていたら、ジャパン峠プロジェクトに辿りついたと言います。
峠プロジェクトのHPで表示されている
「その峠に訪れた記念に近くの販売店で購入していただくステッカー」であることなどに共感し2017年から、集め始めたのだと言います。

「2022年に初めてフルコンプリートを達成してから、2023年・2024年と続けてフルコンプリートをしています」とマサオさん。

いろいろな峠に行き、ステッカーを集めることも楽しいですが、仲間とのつながりを大切にしていきたいと教えてくれました。

イベント会場を盛り上げるグッズやキッチンカー

吉田元気村のイベント会場には、さまざまなステッカーやグッズモンブランやワッフルのキッチンカーも出店していました。
仲間同士で、峠の話など語りながら美味しいものを食べる。
1日居ても飽きさせないイベントです。

そのほかトレーナーやキャップ・タオルなども販売しています。
お土産や自分用として、グッズやモンブラン・ワッフルを購入していました。

一番大切にしていきたいのは「仲間との絆」

みなさんと楽しい時間を過ごしていくなかで、ステッカー集めも楽しいけど
一番は「仲間とのつながり」だよね。という言葉に胸が熱くなりました。

同じ趣味や目標を持つもの同士、仲間とのつながりを大切にしているメンバーは、輝いています。
道ですれ違った車に「峠ステッカー」が貼られていると、みなさん親近感がわくと言っていました。

鹿ステッカーは、個人的に好きなので購入。
愛車「ヤマハビーノ(スクーター)」に貼ってあります。
まだまだ増えていく「峠ステッカー」に期待。

峠が好きな方は、メンバー同士の絆が強くイベントも楽しめる
「ジャパン峠プロジェクト」に参加してみてはいかがでしょうか?
また来年お会いできたら嬉しいです。

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